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1998年冬
高校生時代からの友人が、カワサキのオフロードKDXにレーサーのエンジンを載せ、オンロードに改造したスペシャルマシンを購入した。
現代でいうとモタードと呼ばれるバイクだ。
このマシンを見てしまったのが原因で、またまたバイク熱に火が付いてしまった。
KDXと対等に戦えるマシン探しが始まり、手に入れたのがヤマハR1Zだった。
早速、OXレーシングのチャンバーとバックステップにオーリンズリアショックを組み、練習に明け暮れた。
しかし当時の主流は大型バイクで、そこそこ走れても今一満足感がない。
当然のように大型バイクに乗りたくなり、大型免許取得を決めた。
それと同時に大型バイク探しも始めた。
レーサー系は速く走れて当たり前だと思い、マニアックで癖のある空冷ツインのドカティ・BMW・BUELLのいずれかに絞って情報を集めた。
結局、自宅から一番近いBUELLディーラーで、話を聞くだけだったつもりが、すでに生産が終了していたS1、しかも限定車のS1Wの新車がまだあると聞き、免許も無いのにその場で契約書にサインしてしまった(笑)
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ヤマハ R1Z
RZの後継車で伝統のトラスフレームにパラレルツイン2サイクルエンジンと素直なハンドリングで楽しいマシンだった。
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OXレーシングのチャンバーにバックステップ、オーリンズリアショックと定番の仕様だった。
しかし最後はBUELLのホイール代に化けてしまった。
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