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    サスペンション

964のサスペンションは、フロントがマクファーソンストラット、リアがセミトレーディングアームで、ボーゲのショックと十分にストロークのあるスプリングを組み合わせた、スポーツカーとしては古典的な形式である。

RSとRSレーシングは、それを更に強化、ビルシュタインのショックに、ショートストローク化されたスプリングとピロボール式アッパーマウントの組み合せで、4cmも低い車高にセットアップされている。

ポルシェAGがセッティングした、このサスペンションは素晴らしく、ラジアルタイヤからSタイヤまで、何事も無く履きこなしてくれる。

ただし、ビルシュタインには特有の癖があり、この癖が好みではないため、クアンタムでショックをオーダーした。

クアンタム代理店のQRSにお願いしたのは、ストリートとショートサーキットメインで、100キロ以下のコーナーや、タイトなS字をバンバン切り返せるセッティングである。

結果、NOVAのスプリングを選択して、フロント8Kg/mm、リア12Kg/mm。
フロント、リア共にヘルパースプリングとピロアッパーマウントの組み合せそれに応じて減衰力を設定してもらった。

このあたりのインプレッションは、日記に記載する予定なので、良かったら読んでほしい。

フロントショックは、クアンタム T6−RM
メインスプリング NOVA 8Kg/mm、ヘルパースプリング 1.5Kg/mm
プリロード18mmで、約50mmの車高ダウン

リアショックは、クアンタム T6−RM
メインスプリング NOVA 12Kg/mm、ヘルパースプリング 5.0Kg/mm
プリロード15mmで、約50mmの車高ダウン

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