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ボディカラーは、純正のラベンダーブルーメタリック
ノーマルのスタイルにこだわり、セットアップしていきたいと思っている。

RSは、2名乗車でリアシートが省かれ、アルミ製のフロントフード、薄い軽量タイプのドアガラス、真ん中部分がカットされた軽量タイプのリアバンパーが装備され、カレラ2より150Kgも軽量されている。
またリア廻り中心にスポット溶接が追加され、剛性アップも図られている。

それに加え、RSレーシングはフェンダー内のインナーカウルが省かれ、エンジンルーム貫通の溶接ロールケージが標準装着されている。
フロントには、純正オプションのストラットタワバーが装着され、剛性アップが図られている。

このRSレーシングは、スペアタイヤやフロントバンパー内のメンバーも外してあるため、マフラーやシート類の軽量化も合わせると、重量は1,100Kgを切っていると思われる。

もちろんフードのキャッチ類も全て外し、ボンネットピン仕様に変更してある。

これだけ軽量化されていても、ボディ剛性は高く、現在レベルのハイグリップタイヤを装着しても何ら問題がない素晴らしいボディだ。

ラベンダーブルーメタリック
見る角度によってパープルやブルーに見える変わった色だが純正色である。

フロントフード、リアフード共にボンネットピンが装着され、サーキット走行にも対応できるよう、レーシング牽引フックも付けれるように加工されていた。

軽量化のため、スペアタイヤは降ろした。
純正のストラットタワーバーが装着され、よりいっそうの剛性アップが図られていた。

本来、RSには装着されていない12点式の溶接ロールケージが張り巡らされ、それはエンジンルームまで貫通している。
ドライビングすると、カレラ2やRSとは比べ物にならないくらいのボディ強度を感じる。

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