2012年10月6日
以前、紹介させていただいたGoProビデオカメラだが最近はほとんど使用しなくなっていた。 理由は使い勝手の悪さ。
ディスプレイがないため、どうしても撮影範囲がわかりにくいのと、作動確認がしずらい点にあった。
車内に装着して迫力のある映像を撮ろうとすると、どうしても無理があった。
デジタルカメラやスマートフォン、ドライブレコーダーも考えたが、ビデオカメラに比べるとレベルが違いすぎる。
やはり綺麗で迫力のある映像を撮るにはビデオカメラが必要である。
車載用にビデオカメラを選ぶにあたって理想的なのは、下記のような条件を満たしてくれることである。
・軽量であること
・ワイド画面ハイビジョンであること
・撮影範囲が簡単に確認調整できること
・瞬時にピントの補正をしてくれること
・振動によるぶれを補正してくれること
・運転しながらでもリモコンでON/OFFできること
その結果、選んだのがSONY ハンディカム HDR-CX270Vである。
ドライビングのスキルアップのため有効利用できれば嬉しく思う。
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SONY ハンディカム HDR-CX270V
超軽量タイプでバッテリーを含めた総重量は約255gとかなり軽い。
HDのためSDカードがなくても約6時間の撮影が可能だ。
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クランプヘッド
通常、売られているものとは違い、脱落防止や締めすぎを防ぐ加工がされているタイプ。
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このような感じでクランプヘッドを使用しロールケージに取り付けた。
とりあえずはこの位置がベストかな・・・?
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別売りのコードリモコンを利用して運転しながらでも操作できるようにしたので、撮りたい時には簡単にON/OFFできる。
ついでにズームもできる。
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