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イギリスが誇るライトウエイトスポーツ ロータス エキシージS

964RSとは違うカテゴリーの車になるが、その違いを感じながら、自分好みのマシンに仕上げていく過程を日記として紹介!

    シュロス Lotus U-FE

2014年10月25日

私のエキシージにはProBaxクロススポーツシートと呼ばれるシートが標準装着されている。

このシート、デザイン的にはかなり格好が良いため、エキシージを購入する際にははずせないアイテムであった。

しかし実際に座ってみるとホールド性はあまり良くない。

よくよく調べるとCUPに装着されているものとはサイドサポートの高さが違っていて別物のようだ。
どうやらデザイン重視のバケット風スポーツシートらしい・・・

しばらくは3点式シートベルトでがんばっていたのだが、コーナリング中の横Gが身体にこたえる。
しかも身体を支えるために踏ん張っていたふくらはぎの横部分が痛くなり、この痛みが引くのに時間がかかるようになってしまった。

歳を感じる(笑)

そこで4点式シートベルトを装着することにした。

エキシージのシートベルトといえばシュロス!
CUPには純正採用されている逸品である。

964RSでも使用しているのでその使いやすさは十分に理解している。

シュロスのラインナップを調べると、Lotus U-FEというロータス専用モデルがある。

ロータスOEM同等の超軽量プッシュバックルを採用し、エリーゼ/エキシージ専用の長さと軽量化にこだわったモデルで、肩ベルトは3インチ、腰ベルトが2インチの4点式である。

色はブラックを選んだのだが、メーカーに問い合わせると欠品しているらしい。

汎用のシュロスならすぐに入荷するそうだが、ロータス専用となると納期がはっきりしないとの回答である。

しかしどうしてもロータス専用が欲しくてオーダーを入れていたのだが、それが本日やっと入荷してきたのだ。

取り付けは簡単で、肩ベルトは背面のメインバーに巻きつけ、腰ベルトは純正3点式シートベルトの取り付けボルトに共締めするだけである。

これでがっちり締め上げれば、身体を踏ん張る必要がなくなり、ステアリングとシフト操作に集中できそうだ。

待った甲斐があった。

シュロス Lotus U-FE
ロータスOEM同等の超軽量プッシュバックルを採用し、エリーゼ/エキシージ専用の長さと軽量化にこだわったモデルである。

ProBaxクロススポーツシート
デザイン的にはかなり格好が良いのだが、ホールド性はいまいちである。

肩ベルトは3インチで巻き付けて固定する。

腰ベルトは2インチで純正3点式シートベルトの取り付けボルトに共締めして固定する。

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